観光情報:ホテル足摺園周辺の観光情報

ホテル足摺園周辺の観光情報

自然を味わう
太平洋(黒潮)
太平洋(黒潮)
太平洋に向かって弓なりにカーブする高知県。海岸沿いに大都市や工業地帯がないこともあり、海の美しさは格別です。間近を流れる黒潮の影響で水温が高く、方々の海で回遊魚や亜熱帯の魚、キレイなサンゴが見られます。また、クジラやイルカを見られる確率も高いそうです。

だるま夕日
気温が低く大気と海水の温度差が大きい日に、海面から上がる水蒸気の層を通る光が屈折して夕日が海面に映し出されます。その形がダルマの頭と胴体に見えることからこの名前がつきました。冬の代表的な風物詩です。

アクセス 足摺園より徒歩5分の展望台
足摺園の展望露天風呂
だるま夕日

日の出
日の出
水平線から登ってくる朝日を拝むことができます。
足摺園では毎日の日の出の時刻をエレベータ横に書き記しております。ぜひこの感動のひとときを味わって下さい。皆様の旅がお天気に恵まれますように。

アクセス 足摺園より徒歩5分

椿トンネル  
足摺岬先端部には約20万本の自然のやぶ椿が自生しており、白亜の灯台まで3㎞もの間続いています。
椿は12月から3月までにかけて咲き、この期間足摺半島はほのかな椿の香りと白椿に彩られています。
また、2月上旬から2月末までの間は椿祭りが開催され、市内各地で多種多様なイベントも行われています。

アクセス 足摺園より徒歩5分
椿の見頃 1月20日前後~2月末日
椿トンネル

天狗の鼻
天狗の鼻
ここから足摺岬灯台を見る景色は足摺宇和海国立公園の中で随一といわれます。名前の由来は、今からおよそ1300年前、役行者(エンノギョウシャ)が一指を上げて呪文を唱えると天狗は恐れをなして後ずさりをし、逃げ去っていったといわれ、そこから「天狗の鼻」と呼ぶようになったそうです。

アクセス 足摺園より徒歩5分

ビロー自生地
ビローはシュロ科に属する植物で、インド、マレー地方に多い純亜熱帯性のものです。
熱帯樹の地限地であり、群落をなし学術上の価値が多く、市の保護文化財に指定されています。

アクセス 足摺園より徒歩10分
ビロー自生地

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